長期保存
生産者側も消費者側も、気を使うワードです。
その中でも特に野菜や果物は、鮮度が命だけど腐敗も早い。
例えば、エチレンガス。
青果物が分泌する植物ホルモンの一種で、自らの熟成を促します。
有名なのが林檎やバナナ。
よく熟れていないキウイフルーツと林檎を同じ袋に入れて追熟ってよく聞きますよね。
ここで??
アメリカのワシントン州のRyp Labs。
この会社は、天然の防御システムで活躍する化合物を利用して、果物が収穫後に微生物に対抗できるようにし、早すぎる腐敗を遅らせることで、鮮度と保存期間を延ばすソリューションを編み出したらしい。
その商品は、ただ果物に貼り付けるだけの小さなシール。
商品開発の詳細は特許の観点からかでていないので、そのシールが私たちヒトにとって影響があるか無いかは不明です。
JIYUTEIは、馬鈴薯の芽の出るのを阻止する放射線照射などされている馬鈴薯より、芽が出る馬鈴薯でいいけどなぁ。
ついでに、長期保存と言えば「お酢」
店主が作った柿酢は今年も上出来??です。
買う事で人を苦しめている事があります。
人権を念頭に置く購入を。
ジェノサイド撲滅。
日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。
貴方のしている寄付金は何に使われていますか?
とても重要なことです。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
長期保存 のこと
2023年2月13日