JIYUTEIのお客様には、小さな子にも役割分担をし『思い切って任せてみる』勇気を伝えています。
例えば、鰹節削り?
店主が小さい頃は、手が空いてる者が鰹節削り器で鰹節を削っていました。
当然、削る役目は子供の仕事。
だって、用意も片付けも1番手間を掛けないから。
注意する点を親から教わり、多少の失敗を重ねながら自分で考えたり、自分が分からない事を質問していき家族の役に立っていくサクセスストーリーの第一歩となります。
コレって大きな自信になるんですよ??
そもそも親世代が鰹節削りをしたことが無いナ~んて人が多い昨今。
先ずは若い親御さん、トライしてね。
鰹節には大きく分けて2つ部位があります。
それは、雄節(おぶし)と雌節(めぶし)。
背中側を原料として作った節が雄節(男節や背節とも呼ばれる)、腹側を原料として作った節が雌節(女節や腹節とも呼ばれる)があります。
雄節の使い道は、「筋肉が多く、脂肪分が少なめ」の特徴を活かし、透明であっさりのお吸い物などの素材の味を活かす薄味の料理に向いています。
一方の雌節は、脂肪分が多くコクを活かすお料理に向いています。
ぶっちゃけ、しっかり目のお料理に向いているという事です。雄節に比べ少し白濁した濃厚な出汁を取ることができます。
可愛い子には食べをさせろ??
是非、あなたのご家庭でも古き良き日本の伝統を継いでいきましょう。
貴方は何を食べますか?
明日のJIYUTEIお惣菜は、ヤギ肉の新じゃが炒め
国内のグラスフェッド飼育酪農家をJIYUTEIは応援します。
日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。
貴方のしている寄付金は何に使われていますか?
とても重要なことです。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
可愛い子には任せてみろ のこと
2022年9月25日