海洋汚染を言われて半世紀。
TV好きの多くの方は、前◯◯大臣がセクシーに推し進めたゴミ袋が脳裏に張り付いていますよね。
MOー(● ????ロ????)????とんでもセクシーだよ???
実際の海洋でのマイクロプラスチック問題の筆頭株は、大きさは2ミリから4ミリくらいのカエルの卵のようなモノ。
いったい何だろう??
実は、『稲作で使われる肥料の空き殻』なんですね~
「日本肥料アンモニア協会」によると、肥料にプラスチックが使われるようになったのは1970年代から。
つまり??52年前くらいから。
作る方(製造会社)は作るだけだから、そんなの構いなし。
だって、肥料を薄いプラスチックで覆って徐々に中身が溶け出す仕組みならば、他の肥料といっしょに使うと一回まくだけで時間差の異なる効果があり、農家の手間の軽減や水環境への負荷も減らせるでしょ??
おいおい?
これらは現在、「被覆肥料」や「一発肥料」などと呼ばれ、日本の水田のおよそ6割で利用されているというから、それを食べている貴方、貴女、アナタも反省してね。のレベルです。
ゴミ袋を有料化して、国民のプラスチックゴミ問題が片付いたと仮想している事は罪深いですね。
因みに第二位は、人工芝のマイクロプラスチック。
JIYUTEIでは、合鴨と二人三脚でコツコツ農法されている、「中道農場さん」の安心安全なお米を通して、マイクロプラスチック問題に取り組んでおります?
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
買う事で人を苦しめている事があります。
人権を念頭に置く購入を。
ジェノサイド撲滅。
日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
本当のマイクロプラスチックごみ のこと
2022年3月31日