浜松市中区のJIYUTEI(ジユウテイ)です!有機JAS,海外オーガニック認証、有機栽培や自然農法の喜界島在来種素材を使用した「オリジナルグラノーラをはじめ、ナチュラルフード」を販売しております。

妥協と理想   のこと

農民連食品分析センターは今年10月7日、国内玄米の残留農薬検査結果を公表しました。


検査したサンプル297検体の約1/3の107検体から残留農薬を検出し、そのほとんどからネオニコチノイド系農薬を検出しました。

中には新しいネオニコチノイド系農薬の『スルホキサフロル』も検出されたとのことです。



こんな恐ろしい内容にも動じないお母さん方がおいでなのは、現実を知らないから・・・



3年前に新規農薬登録された「スルホキサフロル」が検出されているに衝撃があります。


スルホキサフロルは、商品名「エクシード」(水田用)とか「トランスフォーム」(園芸用)として一般に販売されています。

コレには水稲で問題となる「斑点米カメムシ類、ウンカ類、ツマグロヨコバイに安定した効果」を示唆します。

つまり、米の等級=価格に関係があります。


農薬のことは農家さんに関わることで、消費者とは無関係なんて全くありません。
むしろ、消費者の希望を叶える為に農薬を散布する農家さんの心情が痛いほど分かるJIYUTEIです。



殺虫剤スルホキサフロルは、ミツバチへの毒性が強いことから米国では厳しく使用制限され、フランスでも一時禁止とする予備判決が下されています。
(2017年の記事より)



コロナ禍の現在、解毒に勤しむことが懸命かと思われます。

JIYUTEIのオーガニックグラノーラで、よく噛んで食べてますか?

鼻呼吸は出来ていますか?

学びは、自分でする選択の教科書。

買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。

JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。

健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。



JIYUTEI 店主
JIYUTEI(ジユウテイ)
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