皮膚が直射日光に当たると、体内にビタミンDが生成されます。
しかし肝心なのは、屋内で窓越しに日光に当たってもビタミンDは生成されないこと。
曇りの日、日陰、皮膚の色が黒い人も、皮膚による生成量を低下させます。
栄養機能食品の成分としてビタミンDは、『腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。』と言い切れます。
つまりは、骨の形成を助ける栄養素として知られています。
ビタミンDには、2~7までありますが、私たちの身体に作用するものはビタミンD2とビタミンD3です。
ビタミンD2は植物-多くのキノコ類に、ビタミンD3は動物-油分の多い魚(鮭・鰯・鯖など)に多く含まれます。
日照不足や不規則な食生活によるビタミンD不足は、骨粗鬆症・骨軟化症・くる病等の発生リスクが高まります。
それどころかビタミンD不足は、脳内神経伝達物質のセロトニンやドーパミンの合成・放出を変化させ精神的な影響を及ぼすとされており、うつ病の原因にもあげられています。
赤ちゃんのO脚もビタミンD不足だとか。
過剰なUV使用も考えものですね。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
気になるビタミンD のこと
2020年2月8日