「蜂崩壊症候群」=ネオニコチノイド系
世界中で大問題の蜂の失踪に大きく関わっていると国も認めた農薬です。
もう1つ、蜂崩壊症候群に多大な影響を与えているのがフィプロニル(EUで17年9月登録が失効)
ネオニコチノイド系と並ぶ浸透性農薬の1つで、劇物指定の殺虫剤です。
農薬の中でもトップクラスに毒性が強い。
EUは2014年から蜜蜂保護を理由にして、一部の全面禁止を含むフィプロニルの使用の制限していました。
しかし欧州では、2017、18年と使用が禁止されている鶏のダニ駆除にフィプロニルを使ったことから、流通している卵や鶏肉から検出され、「エッグ・スキャンダル」と大きな問題になっていました。
そのフィプロニル、日本では農薬として使われてもいますが、ゴキブリ駆除剤やペットの蚤取り剤として使われています。
フィプロニルもネオニコチノイド系と同様の神経毒です。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
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だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
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JIYUTEI 店主
続 脳と農薬 のこと
2019年11月11日