2018年7月27日 他のゼリーやジュレの中にも 「天草100%」がありますね。
しかし、それと記載があるのに、天草以外の「寒天」記載があるのはどうしてでしょうか。
そもそも寒天は、江戸時代の京都伏見の旅館の主人が、ところてんの食べ残りを冬の寒い日に外に置いたところ、寒天になったのが始まりと言われています。
しかし今の寒天のほとんどは、海草のオゴノリが使われています。
オゴノリは天草より安いのですが、寒天汁を抽出しにくいので硫酸を使って寒天汁を抽出するそうです。(天草であっても同様のところが多いようです。残念?)
オゴノリはアガロペクチン(アガロペクチンが多いほど粘りや弾力は強くなる)と呼ばれる「酸性ガラクタン」が多く含まれていますが、酸性が邪魔をしてゲル化しないのです。
ですので抽出には硫酸が必要となる訳なんです。
また加えて、漂白剤や変色防止剤を使用することもあるそうです。(T ^ T)
中には、酸味料や調味料(アミノ酸等)、甘味料のステビアまでも入っていたりする・・・ゼリーやジュレもあるのだとか?
★注意:酸味料や調味料(アミノ酸等)は「一括表示」と言って、複数の添加物をひとつにまとめて表示してあります。つまり、いくつの添加物が入っているかは、私たちにはわかりません。
JIYUTEIのパッションフルーツジュレは、昔ながらのコトコト煮る派?
高級国内天草に国内無農薬無化成肥料栽培のパッションフルーツ。
どう？驚いた？？？？？
本日の店主は、豆乳ヨーグルトにマンゴー、パイナップル、ナッツ&ドライイチジクにタップリかけて、いただきました。ウ～～まっ～～イ?
貴方は本当の健康が欲しいですか？
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI店主
