2018年2月3日 輸入大豆は、全体の96%
実に4%しかない貴重な国内産大豆。
大豆を大元として営まれている農家さんでしたら、少しでも多く、少しでも早く収穫できたら嬉しいですよね。
そんな苦労を知るわけもない大豆ったら、子実肥大期、黄変落葉始期、黄葉期、落葉期を経たあと落葉終期、成熟期と進んで収穫を迎えます。
『時間がかかる！コストがかかる！大型雑草の抜き取りが大変！など、
だいず収穫前の手取り除草でお困りではありませんか？
ラウンドアップマックスロードなら収穫前に雑草を枯らすことで、
手取り除草することなくコンバイン収穫を可能にします。(ラウンドアップ広告より拝借)』
ラウンドアップを撒く時期は、落葉終期からだそうです。( ；´Д｀)💦
収穫時にお邪魔な雑草を枯らすための除草剤ですが、早く成熟期を迎えたい時もパラパラ撒いてしまえば・・・（－＿－；）収穫が早まります。
昔ながらの 乾燥方法をしているところも少なくなり、大豆の水分量が20～25％もある早い時期に収穫し、機械で乾燥させることが一般的となったんですね。
外の殻は乾いてカラカラと音がたっても、中の大豆は成熟 せずに乾燥機にて乾燥させられてしまいます。
ですから成熟せずに市場に出回る大豆の姿は、見れば違いが分かります。
除草剤も目的を変えたら、使い方は１つじゃないんですね。
丁寧に作られた農作物には、それに見合った内容が備わっており、価格も当然ですが違いがあります。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです✌
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自家製味噌は、2月の寒仕込みがお薦めです。
グラノーラのJIYUTEI 店主
