2018年1月19日 『ピロリ菌除去』されていませんか。
ピロリ菌を除去してからも、多い方は毎年胃カメラで検診を行うとお聞きしてビックリした店主であります。
そんな時、気になる記事を発見しました💦
『胃がんの原因として知られているヘリコバクター・ピロリ菌を除菌した後であっても、胃痛や胸焼けの治療に用いられるプロトンポンプ阻害薬(PPI）を長期的に使用すると胃がんリスクが上昇する可能性があることを示した研究結果が「Gut」10月31日オンライン版に掲載された。ピロリ菌を除菌した6万3,397人のデータ解析で、PPIの使用で胃がんリスクが約24倍となることが示唆されたという。(ヘルスプレスより引用)』
えー(￣▽￣;)副作用なの⤵
ピロリ菌感染は胃癌の確実なリスク要因として知られております。
ですから、早期の駆除を多くのDr.がお薦めになります。
しかし一方で、メチル化異常(胃粘膜細胞の遺伝子)はピロリ菌除菌後も胃粘膜細胞に残って胃がんの原因となると言われているのをご存知ですか？。
DNAメチル化異常を誘発する原因と知られているのが加齢や大腸の炎症と言われていますが、必須アミノ酸の一種であるメチオニン(SAM)の摂取欠乏も多いに関係していると国立がん研究センターのブログでも確認できます。
*メチオニンは胡麻やカシューナッツに多く含まれています。
また、マヌカハニーを活用されている方も多くいらっしゃいますね。
『抗菌物質であるメチルグリオキサール（MGO）が含まれるマヌカハニーは、口腔ケアやピロリ菌除去に有効であり、健康増進のために、ニュージーランドでは生活に欠かせないほどに愛食されています。(日本マヌカハニー協会より引用)』
どちらの選択にせよ、選ぶのは自分自身です。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです✌
グラノーラのJIYUTEI 店主
