五大栄養素と呼ばれているのは、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの5つの成分。
そこに、人体への重要な作用があることから「第六の栄養素」として注目されているのが『食物繊維』です⭐~✨
人間の消化液には、食物を分解し、吸収しやすくするために各種の消化酵素が含まれていますが、消化酵素でも分解されない食物中の成分、これを『食物繊維』といいます。
日本では2000年の「第6次改定日本人の栄養所要量」から摂取量について目標量が設定されています。
もともと食物繊維は、腸の働きを助け、通便を整える以外は、栄養的に価値のないものと考えられてきました。
しかし、近年、様々な病気の原因は、食品とくに「穀類の精製」が進みすぎ、食物繊維の摂取量が減少したためと推定され、食物繊維の重要性が注目されてきたのです。
ところで、食物繊維には水溶性と不溶性がありますが、それぞれの役割が違う‼って事はご存知でしたでしょうか。|( ̄3 ̄)|
しかも食物繊維は、水溶性 1:不溶性 2 程度のバランスになることが理想的なんです。
とかく日本人は、精製された炭水化物好きです。🍙🍔🍕🍜🍝🍚🍲
1日のうちの一食に、手軽で安全素材のオーガニックグラノーラはいかがでしょう。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
1)食物繊維 のこと
2017年3月6日