病院で腰が痛いと言うと 直ぐに処方してくれる湿布。
効いてるか分からないけど、とりあえず貼っとこう⤴
お風呂上がりは、肘も首も肩も・・・・
あれよあれよで10枚も貼って安眠。
このような経験ありませんか?
服用しない薬は、目薬もそうですが薬という意識が薄れます。
湿布薬には、アスピリンやイブプロフェンなどの鎮痛剤と同等のインドメタシンやジクロフェナクナトリウムといった強力な痛み止めの成分が含まれています。
強い副作用で有名ですね。
湿布薬の成分は、貼り付けた皮膚から血液中に取り込まれ、全身に回ります。
はがき大の湿布薬を10枚貼ると、鎮痛成分の血中濃度が1日分の飲み薬と同じ程度になるというデータがあります。
飲み薬を飲んだのと同じ状態になるの湿布ですから、副作用も飲み薬と同程度に注意する必要があるという事です。
湿布のケトプロフェンなどの鎮痛成分には、「光線過敏症」という副作用もあります。
インドメタシンなどの鎮痛剤は、体内の「プロスタグランジン」という成分の合成を阻害する効果があるので、胃壁や腸壁を消化液から保護する粘液の分泌にも関わってきています。
当然ですが、授乳中の妊婦さんも、湿布はいけません。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI 店主
シップのシッペ返し のこと
2018年6月30日