寒さが一段と増すこの時期。
就寝用に、電気毛布をお使いの方もいらっしゃいますね。
一晩中の使用で、電気毛布の中の体はどんな変化が起こるのでしょうか。
先ず、人の体は眠っている間には自然に体温が下がります。
ほとんど体を活動させない夜は体温が低くなります。
が、それ以外にも 睡眠自体が体温を低下させていると考えられるんですよ。
睡眠に入ると、体温の基準値が下げられることにより、代謝が低下し、体内で生み出される熱の量が少なくなるため、睡眠自体が体温を下げているのだと考えられます。
また、深い眠りのノンレム睡眠や、更に深い眠りの徐波睡眠では、体温の低下は大きくなります。
これは、疲れを取るために体の調節機能が働いて、体温低下に導くとも言われているんですね。
このような自然の機能が、電気毛布使ったままの状態では発揮されず、心拍数も下がらず寝たはずなのに寝起きに疲れている~~となるわけなのです。
また、体が温まりすぎて発汗による水分不足を引き起こします。
肌からも水分蒸発が加速するので、乾燥による様々な肌トラブルが起こります。
この睡眠不足と水分不足。
当然ですが、便秘の原因にも繋がります。
だって、手足が冷えてて眠れない。
布団が冷たいから、入りたくない。
そんな時のお助けグッズは、ゴム製の湯たんぽ。
お布団に入る前に足元を温めて、お布団に入ってからは 体の冷えた部分にのせ代えてあげましょう。
風邪っぽい日には首の後ろに。
お腹や背の冷えには気になるところに。
電気毛布とは違い、ゆっくりと冷めていくので体の機能の妨げにもならないようですよ。
食べ物で言ったら、やはり血行を促進させる効果があると言われている胡麻のセサミン。
またセサミンには、体内のバランスを整える抗酸化作用があることも特徴ですね☝
JIYUTEIの白胡麻は、喜界島のARIGATOさんの白胡麻です。
ARIGATOの佐藤さんご家族の白胡麻は、喜界島ブランド5スターズの中でも星5個⭐
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健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
グラノーラのJIYUTEI 店主
就寝の冷えには のこと
2018年1月7日