薬の副作用による便秘でお困りの方々が、多くいらっしゃいます。
薬には、抗コリン作用(アセチルコリンの働きを抑えることによる作用)の副作用が多くみられます。
身体では、アセチルコリンは副交感神経を刺激する作用があります。
副交感神経は、リラックスさせる方向に働く自律神経ですね。
つまり、緊張状態になると言う事です。
緊張状態になると、喉がかわいたり、便秘になったり、尿が出にくくなりますね。
実は、抗コリン作用が働くと、眼圧も高くなります。
緑内障の方は注意が必要です。
また、涙も出にくくなるのでかすみ目などになります。
抗コリン作用を持つ代表的な薬剤には、鼻炎薬や総合感冒薬(第一世代抗ヒスタミン薬含有)があります。
また、抗精神病薬や抗うつ薬(一部)も知られています。
昔の日本では「腹診」という診察方法がありました。
どんな病気も 先ず腹をみる。
つまり「腸」です。
腸内環境を整えたご褒美に、重症だった花粉症&鼻炎が改善した店主からもお伝えしたい❣
JIYUTEI のグラノーラを1回に30g、通常の食事に加えてください。
オーガニックや自然農法栽培素材が、たっぷりの食物繊維が 萎えた腸内改善を応援します。
健康は選ぶ時代です。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
明日と明後日は、定休日のため お休みさせていただきます。
オーガニック グラノーラのJIYUTEI 店主
6)便秘(薬の副作用) のこと
2017年9月11日