昭和30年までの正常体温は、0~6歳は38℃台・6~12歳は37℃台・12歳以上は36℃台であったそうです。
免疫力が低い乳幼児、感染が広まりやすい小学生までがこの体温だと、ウィルスも死滅しやすいですね。
人間本来の体温がこうだと 自然に納得いきます。
35℃台の人たちが増えていき、現在では1位が癌であり珍しい病気では無くなってしまったことも納得いきます。
気になる低体温症の原因に、「精製砂糖の摂取」がありますね。
上白糖、粉砂糖、グラニュー糖、白ザラ糖、中ザラ糖、顆粒状糖、三温糖、角砂糖、氷砂糖・・・・・どれも 精製糖です。
身体が酸性に傾き、サビサビ状態になることはご存知でしょう。
しかし、最近主流になりつつある「カロリーゼロ糖質」にも気を配る必要があります。
◆アセスルファムK
動物実験では肝機能障害や免疫力の低下がみられた。
◆アスパルテーム
気分障害、鬱、不眠症、アルツハイマー、知能低下、頭痛、視力低下、脳障害、腫瘍などの副作用があることが、多くの研究機関から報告されている。
◆スクラロース
腸内の善玉菌を50%くらい殺してしまう。→免疫力が下がる、体温が下がる、病気がちになる、体臭がキツくなる。
体温が1℃下がると、免疫力が30%も下がり、
体温を1℃上げるだけで基礎代謝は13%も上がると言われています。
JIYUTEI のグラノーラで、免疫力上げていきましょう⤴
明日に続きます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
2)低体温症 のこと
2017年7月15日