夏野菜の棘の代表格はキュウリ。
実が小さいうちに鳥などに食べられないよう棘が生えているキュウリ🥒。
その棘も成長するにつれイボイボに変わっていきます。
お次はナス。
ナスの原種は、棘が長い種類もあったりで、ゾーッとするほどの量があります。
尚且つ原種のナスの実は、現在のナスに比べ驚くほど小さいですね。
鮮度を見るには鋭ければ鋭いほど分かりやすいナスですが、刺さると(T . T)です。
オクラもトゲが痛い野菜ですが、種類によってはトゲが無い物もありますね。
ちょっと変わったところでは、アーティーチョーク。
葉や茎には細かいトゲがあり、見た目もトゲの固まり⁉って思っちゃいます。
元は野生のアザミでしたが、古代ギリシャ・ローマ時代以降に品種改良を重ねられた野菜です。
本格的に栽培され始めたのは15世紀のナポリ近辺で、今ではイタリア料理を始め、ヨーロッパやアメリカなどで広く食用とされています。
未だ食べたことのない野菜もたくさんありますが、果物もそうですよね。
昨晩、喜界島からやってきたパッションフルーツもその1つでしょうか。
無農薬、無化成肥料栽培、殺虫剤未使用の安全で安心な果物は本当に少ないですよね。
JIYUTEI のパッションフルーツは、JIYUTEI とビオ・あつみエピスリー浜松店にてお買い求めください。
雨の週末も、香りで癒され、食して綺麗に。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
棘のある野菜 のこと
2017年6月30日