リーディング療法で知られるエドガー・ケーシーが度々取り入れていた野菜に「ロメインレタス」があります。
ロメインレタスは、古くは古代エジプト王朝で食べられていたと言われる歴史の長い作物 です。
日本でも、奈良時代以前から食べられていたんですよ。
ロメインレタスはキク科でレタスの仲間です。コスレタスとも呼ばれますが、葉が立っていることから「立ちチシャ」「立ちレタス」とも呼ばれています。
ロメインレタスには葉酸やβ-カロテンが豊富に含まれており、貧血予防や成長促進に効果的といわれているため、特に妊娠している女性に必須の栄養素が摂れる食品といえます。
β-カロテンには、粘膜の保護や美肌の効果があります。
レタスは、エドガー・ケイシーが血液浄化に大絶賛している野菜。
「ほとんど全ての人間は、常にレタスをたくさん食べるべきだ。というのは、レタスを食べることで、血の流れそのものの中に、ある種の磁気素(訳注:他の物質を吸いつける性質だと思われる)ができる。そして、その磁気素が、血流を攻撃するほとんどの影響力を破壊する力を持っているのだ。だから、レタスは浄化力をもっているといえる」と、リーディングで彼はこう述べています。
特にお薦めなのが、葉が 巻かないタイプで肉厚なロメインレタス。
シーザーサラダに使われるレタスです。
昔からある野菜は、解毒作用も高いんですね。
JIYUTEI は、昔からあって その土地に合うように自分で成長してきた在来種を応援します。
JIYUTEI の白胡麻を食べた事はありますか。
昔からの強い力、是非ご活用ください。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
ロメインレタス のこと
2017年5月28日