汗をかく→痒くなる→皮膚をかく→肌バリアが崩れる→痒みが強くなる→かく
(´;Д;`)💦
一般的に、『汗はアルカリ性なので、皮膚もアルカリ性に傾いて、皮膚上の菌のバランスが崩れる。』とか『肌は基本的に弱酸性です。それが崩れると肌にかゆみを感じたり刺激になるのです。』等の解説が多く聞かれる季節ですね。
汗は、体温調節をしてくれています。
汗には、水の他 ナトリウムやミネラルも微量に含まれています。
皮膚の表面は水滴で潤ってます感がありますが、実は水分蒸発の為 砂漠化しているんですよ。
汗には 、良い汗と悪い汗があるそうです。
良い汗は、からだの外に出たナトリウムやミネラルなどの血液の成分を、汗腺が再吸収するのだとか。∑(゚Д゚)
だから 汗をかいてもサラサラな素肌なんですね。
一方の悪い汗は、この再吸収の機能が働いていないからベタベタするそうなんです。
その結果、肌が敏感になり、ピリピリとした刺激やかゆみが生じてしまいます。
また、室内や車中でのクーラー。
夏は意外と乾燥の季節なのですよ。
良い汗をかくトレーニングは、たくさん汗をかいて再吸収の機能を高めること。
これにより 匂いやベタつきのない汗の循環が生まれるようなのです。
そして、きちんと汗をかくようになると皮脂が分泌され、肌の保湿力が高まるそうです。
入浴の際のボディシャンプーによる乾燥は、肌トラブルの最も注意したい原因の1つ。
CMやイメージ画像にて記憶させられた常識は、意外と非常識なんですよ。
海外では、サッとシャワーを浴びておしまいですよね~🎶
店主は、化粧水もUVもつけておりません(^o^)
洗い過ぎもしていません。
健康も美肌も 選ぶ時代です。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
エントランスより
汗による痒み のこと
2017年5月13日