風邪を引く→病院に行く→抗生物質をもらう
現在の日本では、どの家庭にも抗生物質のストックがあるのではないですか?
抗生物質は、大半が「抗菌剤」と称すべき薬品で、細菌を殺したり増殖を抑える効果を期待して使用されます。
尚、細菌ではない「ウィルス」に対しては勿論、効果がありません。
風邪(その内8割がウィルス性の風邪)やインフルエンザは、抗生物質の薬では全く治らないことを、ご存知でしょうか。
このように、安易に服用される抗生物質にも副作用はあります。
副作用の代表は「下痢」。
これは、抗生剤が腸内細菌という善玉の細菌にも作用し、消化機能を悪化させるためです。
排毒の臓器にも影響を与える抗生物質は、異物として体内に進入してきた脂溶性の薬にアレルギーの反応を起こさせます。
種類も豊富な抗生物質は、聴覚障害、腎毒性、けいれん、光毒性、横紋筋融解症、歯に着色などの副作用を与える場合もあるようです。
体内に入った有害化学物質の排出には、尿、汗、便、生理、鼻血、たん、鼻水、毛、爪などが挙げられますね。
しかし、優れた人間の身体の代謝機能の1番には、『発熱』がある事をご存知ですか?
『発熱』は、体内で蓄積・硬化した毒素を溶かし、排出させる作用があるのだそうです。
これらの排出作用を薬で止めてしまうより、体内から毒素を排泄して免疫力を高めて、自然治癒力を活性させてあげましょう。
JIYUTEI のオーガニックグラノーラは、皆様の腸内環境を整え自然治癒力アップを応援致します。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
抗生物質 のこと
2017年2月18日