皆んなが大好きな苺🍓
農薬散布量がトップクラスの苺🍓
ショートケーキの上に鎮座した苺 🍰
苺狩りで洗わずに食べる苺🍓
苺の旬は4~6月。
しかし、クリスマスに出荷を合わせるように旬もずらしていった現在の苺は、年がら年中スーパーでお目見えしますし、ケーキのトッピングには欠かせない物になっています。
旬をずらしたので苗づくりから収穫までの期間が、これまでの約7ヶ月から1年を超えるようになってしまった苺栽培の強い味方は農薬。
ビニールハウス内は、人工的に苺の成長適温を作り出しますが、その高温・多湿なハウス内は病害虫にとって住みやすいものとなります。
従って、それにともない農薬量も増えていったのは言うまでもありません。
なんでも、苺のつぶつぶのところに散布した農薬は落ちにくいのだとか
。。゚(゚´ω`゚)゚。
「ハウス栽培の苺は、水洗い要らないって聞きました。」って誰かが言っちゃってました.°(ಗдಗ。)°.
カリフォルニアからの輸入苺は、ポストハーベスト(収穫前農薬の100~1000倍の残留性と言われています)のおかげで3週間程は傷まずピンピンしているようですね。知ってました⁉
昨年は、日本の苺の残留農薬が強すぎて、台湾に出荷できないというニュースをNHKで放送し、大変な話題になりました。
皆様、もう忘れてますよね~~(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
店主も苺は大好きです。
少し高めでも、安全な栽培の物を購入し、安全栽培の農家さんを応援しています。
JIYUTEI の安心素材は、喜界島の契約農家さんの安心安全農作物を使っています。
健康は選ぶ時代です。
本日もご来店くださいましてありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
洗って食べましょう のこと
2017年1月29日