今月の2日に、『北海道がんセンター名誉院長、北海道医薬専門学校学校長
西尾正道医師』の参院TPP特参考人意見陳述が話題となっています。
重要なことは、現役のがんセンター名誉院長が言っていると言う事です
西尾医師:「遺伝子組換えを日本人が一番食べてる。アメリカに取って、大豆やトウモロコシは家畜にエサです。ところが日本人は納豆で大豆食べます。味噌や醤油の原材料です。一番食生活で、遺伝子組み換えの影響を受けるのは日本人の食生活なんです。こういう事が全くチェックされないで、世界一遺伝子組み換え食品が普及してる。日本人の健康そのものが保てません。ガンの患者さんが増えてるのは高齢者だけじゃないです。深刻なのは、昔60代でガンになってたのが今は40代はざらです。約20年間若年化してガンになってます。これが現実です。自分達の国で農薬を規制したり、遺伝子組み換えを表示したりする事が、TPPに入った場合に出来なくなっちゃうんです」
そうなんです。
遺伝子組み換え認証大国日本は、ありとあらゆる食のオンパレード王国。
並んだ食事を透視出来たら、何が見えるのでしょうかヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
西尾医師:「私が医者になった頃は、一ヶ月の抗がん剤は数千円でした。90年代になって数万円になりました。21世紀になって数十万円になりました。そして3年前の免疫チェックポイント阻害剤(免疫細胞自ずからの攻撃力を再活性する薬剤)が出たら数百万になりました。」
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①生きるについて考える のこと
2016年12月10日