アメリカでは砂糖全体のうち55%がてんさい糖であり、そのうち95%が遺伝子組み換え作物から作られています。
( ͡° ͜ʖ ͡°):あーそうなの。でも、関係ないわ。
✌(‘ω’)✌:待って~💦 関係ありますよ。
つまり、「Sugar」という表示がされているものの約半数は、遺伝子組み換えであると認識しないといけないのですよ。
そして、そのてんさい糖は、もちろん日本に入ってきていますし、様々な食品に使われています。
安価が証明にもなりますね。
英語表記で「Brown sugar=黒糖」も、黒糖とは限らないのです。
日本でも、白砂糖にカラメル色素を添加してある物もあるように、アメリカでも廃糖蜜でコーティングして色をつけたものや、カラメル色素、転化糖を加えたものもあります。
海外では、黒糖は風味が好きという理由で使われていることも少なくないようです。
今朝の事。
いつもの配達のお兄さんが
( ͡° ͜ʖ ͡°):「今日はタバコの臭いがしないでしょう」
と、胸を張って微笑んでくれました。
あら⁈確かに。
お兄さんが喋るたびに、タバコの臭いがしていたのに、今朝はしない。
( ͡° ͜ʖ ͡°):これを食べてるんです。
スースーするミントタブレットだっ‼
すかさず裏表示を見せてビックリしてました。
「スクラロース・アセスルファムK・アスパルテーム」・・・・・
JIYUTEI は、国内産の有機黒糖を使っています。
本日も ご来店頂きまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
砂糖のことを もっと知ろう のこと
2016年11月11日