『トクホ=難消化性デキストリン』と言っても過言では無い 白い粉。
原材料は、主にトウモロコシ、ジャガイモ
『難消化性デキストリンとは、焙焼したトウモロコシや、加熱処理したジャガイモのデンプンをアミラーゼで加水分解したものを取り除き、分解されなかった難消化性成分を取り出し、、脱色し精製した水溶性の食物繊維です。』
脱色⁉ 精製⁉
不足しがちな食物繊維を補う目的で作られた補助食品ですが
1:糖の吸収スピード遅延(食後血糖上昇抑制)
2:脂肪吸収スピード遅延(食後中性脂肪上昇抑制)
3:整腸
4:内臓脂肪低減
5:ミネラル吸収促進
ダイエットの救世主(⌒▽⌒)として、最近では馴染みの物ですね。
一方のデキストリンとは?
殆どの赤ちゃん用粉ミルク・離乳食には、デキストリンが入っていますね。
原料のトウモロコシのデンプンには、糖質と食物繊維の2種類の栄養素が含まれており、デンプンを精製加工した糖質がデキストリンです。
ここで心配な事は2つ v(^_^)v
①8/22現在で、遺伝子組換えトウモロコシの国内流通が202品種、遺伝子組換えジャガイモが8品種あります。
トウモロコシは、概ねデントコーン(馬歯種)がアメリカより輸入されていて、用途はコーンスターチ、飼料、バイオエタノール。
そう、ブドウ糖果糖液糖の原材料がこのコーンスターチです。
②デキストリンの製造過程で、糊化したデンプンは 酸か酵素で加水分解されます。
精製過程での安全性は高いものなのか⁉
JIYUTEIは、安全性を追求します。
本日も ご来店頂きまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
デキストリンと難消化性デキストリン のこと
2016年8月25日