米専門誌「加齢神経生物学」に掲載された論文によれば、40歳の過体重の人の脳は、老化が10年進んでいると考えられるといっています。
また、この10年の格差は、過体重や肥満の人々が年を取り、長い時間を経ても残り続けると言うもの ((((;゚Д゚)))))))⁉
これは、大脳白質の各測定値(減少)を比べているもので、過体重とされる人の脳では、痩せた人に比べて著しく低いことを研究チームは発見しました。
20歳から87歳までのボランティア500人近くから収集したデータを調べた結果、年齢が中年を超えないと白質密度の格差が現れなかったことから、脳の脆弱性が中年期以降に高まることが示唆されました。
これについては、まだまだ判明していないことも沢山あるようです。
1度増えてしまうと、減る事が無い脂肪細胞。
人間には、太りやすい時期が3回あるようです。
①妊娠後期(胎児の時)
②産まれてから、乳児期まで
③思春期(中学生ころ)
脂肪細胞が大きくなってしまうと、脂肪の吸収も増えますから、太りやすい体質になると言われています。
加えて 栄養偏りとミネラル不足で、過食が進んでも栄養不足の体内は、鎧の中の骸骨姿。
肥満は、体内も脳内にも弊害があるようですね。(~_~;)・・・
JIYUTEIのオーガニックグラノーラは、手軽にミネラル・栄養補給をサポートします。
本日も ご来店頂きまして ありがとうございました。
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脳の老化と肥満の関係 のこと
2016年8月6日