歯並びって、遺伝3割、生活環境7割って言われてますが・・・・
歯並びへの影響を与える生活環境って⁉(-_-)(-_-)⁉
⚪口呼吸ばかりすることで舌の位置がおかしくなる
⚪指しゃぶりで歯の位置や噛み合わせがずれる
⚪片方ばかりで噛んでいると骨格に影響が出る
⚪頬杖をつく癖により、顎の骨格が歪む
⚪うつ伏せや横向き寝の姿勢で、口周りを圧迫して骨格がおかしくなる
⚪虫歯の乳歯を抜歯したことで、その後に生えてきた永久歯の隙間が広がる
本当かな❓❓❓
あごの発育は、咀嚼(噛む)によって あごの骨が刺激され、発達が促進されます。
当然、咀嚼が足りない場合は、あごの発育は悪くなりますね。
未発達であごの広さが足りないところに、ところ狭しと歯が生えてくれば・・・・
歯並びはガタガタでしょうね~ ;^_^A
歯は、母体時に カルシウム吸収率により、虫歯になり易いか、なり難いかが決まるようです。
また、母体時に歯の形成に必要な栄養素をバランスよく摂ることができれば、強い歯が作られるとも言われています。
母体で乳歯の芽ができ始めるのは7週あたりからで、妊娠15週目に入る頃になると、この歯の芽が石灰化します。
(石灰化とは、歯の中のエナメル質や象牙質の部分がカルシウムやリンなどと結びついて硬くなること。)
面白い報告では、『母親の体で受精したときの栄養状態が、胎児の将来の歯並びに影響する』と言うものもありました。
常日頃から、栄養バランスの取れた食事をよ~~く噛んで召し上がれ🎶
JIYUTEIのオーガニックグラノーラは、妊婦の方にも そうでない方にも
安心してお召し上がりいただけます。
本日も ご来店頂きまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
歯 のこと
2016年8月1日