老化の“3大要因”と“老けない体”のつくり方
長生きするのもいいけれど、できればお迎えがくる直前まで、元気に活動できる体でいたいもの。
(6月12日(日)配信プレジデントより)
「健康寿命」とは、介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる年月の事。
厚生労働省の2013年の統計によれば、日本人の健康寿命は男性が71.19歳、女性が74.21歳。
平均寿命との差は、男性9.02年と女性12.4年とあります。
男性も女性も、ほぼ10年間も寝て過ごすとうい結果になりました。
しかし、老化そのものは20代から既に始まっているのだそう。(・_・;
老化の進行要因は、以下の3つです。
(1)活性酸素による酸化―活性酸素が、細胞を構成する脂質などを傷つけ、「体の錆」が徐々に進行します。活性酸素を無害化する酵素も、加齢とともに減少します。
(2)タンパク質の糖化―エネルギー源である糖が、体を構成する主成分であるタンパク質を変化させ、細胞や酵素などの働きが悪くなり、体の機能低下につながります。
(3)ホルモン分泌の変化―免疫力を維持するDHEA、筋力の維持に関わる男性ホルモン(女性の体内にもあります)、睡眠に関係するホルモンの分泌が、ストレスが原因で下がり気味になります。
改善方法は、
精製糖や人工甘味料の摂取を避け、ウォーキングなどの運動をしましょう。
食事は、暴飲暴食せず、抗酸化のある食物やSOD(活性酸素を除去する酵素)の材料となるタンパク質や亜鉛を含む食材を意識してとること‼
そして質の良い睡眠を心がけましょうね。
特に40代からは意識して体を整えましょう。
健康貯金は、既に始まっているのだから。
JIYUTEIのオーガニックグラノーラには、良質なタンパク質や亜鉛がいっぱい。
お手軽に、健康貯金を始めませんか?
本日も ご来店いただきまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
健康貯金のススメ
2016年6月16日