純黒糖 入荷しました。
国内初の有機黒糖。
杉俣紘二朗さんの純黒糖。
大変お待たせいたしました。
数量に限りがございます。
ご容赦ください m(__)m
(袋の口部が大きくなり、使いやすさがアップしました)
『黒糖って何に使うの⁉』
よく聞かれます。(*_*)
『料理に使う場合は、黒蜜を作っておいて使うも良し、そのまま食べても良しです。』
ガチガチの黒糖ではありませんよ。
手で割ってお使いください。
杉俣紘二朗さんの黒糖の凄いところは、《味》です。
先ず少量を舌で転がすように舐めてください。
お口の中で溶けます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
香りやコクは、後から後から溢れてきます。
『美味しすぎて 鳥肌がたった。ビックリ、こんな砂糖があるんだねぇ。』
感激のお言葉が 後を絶ちません。
黒糖は、糖の吸収が緩やかな為、少量で満足します。
黒糖の黒い色の部分にブドウ糖が腸に吸収されるのを遅らせる物質が含まれているらしいですよ。
ビタミンB1やナイアシン(ビタミンB3)が糖質の分解を促す為、エネルギーとして効率よく消費されます。
また、ミネラルやアミノ酸も豊富で、天然オリゴ糖やブドウ糖もバッチリです。
『純黒糖は脳疲労の特効薬』
脳は内臓の中でもっともエネルギーの消費が高く、からだ全体の20%を占めています。しかもそのエネルギー源はブドウ糖だけです。その意味では白砂糖でも純黒糖でもブドウ糖に変わりはありませんが、白砂糖はブドウ糖以外の栄養素を含んでいません。しかし純黒糖は、カリウム、ビタミン類、ポリフェノール等を豊富に含んでいます。ここで純黒糖の役割が期待されます。
赤血球変形能(血液のサラサラ度)は、ストレスが加わると悪くなります。そこで純黒糖の黒色ポリフェノール成分が赤血球をしなやかにしてくれるのです。そして黒砂糖のブドウ糖が脳のエネルギー源になるのです。さらに白砂糖とは異なり、純黒糖は腸内にゆっくり吸収され血糖値の上昇がおだやかですのですい臓への負担が軽いのです。そのような意味で糖尿病の方にも安心できる食品です。
純黒糖で“脳”を元気に、黒砂糖選びが重要
黒砂糖の産地の多くは鹿児島、沖縄を中心とした島々です。味も産地によって違いがあり、味、香り、色、形もそれぞれ異なっています。土、苗の種類、製造法、さらには生産者のサトウキビへの想い入れによって質が変わってきます。昨今の異常気象で同一の味のものがコンスタントに出来るとは限らず、その為にザラメ、水あめなどを加えている黒砂糖も多くあります。 基本的には、サトウキビ汁をそのまま炊いた黒砂糖が純黒糖なのです。純黒糖でないと黒砂糖の本来持つ効能は期待できません。特に肥満、糖尿病等のある方はザラメ、水あめを加えられていない純黒糖であることを確認してください。
(boocssサイエンスからお借りしました。)』
もちろん、杉俣紘二朗さんの黒糖は、純黒糖です。
味覚は舌で感じます。
栄養は。身体で感じます。
本日も ご来店いただきまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
純黒糖のこと
2016年4月16日