サラダに何かける⁇
生野菜の美味しい季節が来ましたね~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そんなサラダに 貴方の一押しドレッシングは何ですか⁉
ドレッシングと言えば オイル
亜麻仁油やエゴマオイルで オメガ3摂取の良いチャンス(*^^*)
エクストラバージンのオリーブオイルも外せませんねぇ
エッ⁉市販のドレッシング⁉
市販ドレッシングのオイルには、大豆油、菜種油、コーン油がよく使われます。
これらの殆どが、遺伝子組み換え作物であるのは 既にご存知でしょう。
塩は安価な精製塩の可能性が高いですね。
甘みのブドウ糖果糖液は、殆どが遺伝子組み換えの家畜の餌用コーン。
ポン酢には、アスコルビン酸(酸化防止剤としてビタミンCで表示)を始め
ケミカル添加物がいっぱい。
お酢の主成分である酢酸は、『エタノール』を原料にしてカティバ法と呼ばれる化学合成で生成されます。
そのエタノールの原料は、殆どが遺伝子組み換えのトウモロコシまたはサトウキビの搾りカス「廃糖蜜」原料となります。
そもそも「遺伝子組換えでない」との表示は任意ですが、多くの食品で積極的に表示されていますね。
しかし、『遺伝子組み換え作物』表示は、目にすることはありませんよね~(~_~;)
例えば油。
生産や流通過程で遺伝子組換え作物と非組換え作物の分別が充分でない原料を使い、その原料自身を販売したり、その原料由来のDNAやタンパク質が残存している加工食品を販売したりするときには、「遺伝子組換え不分別」の表示が義務づけられています。
植物オイルの中に原料のDNAやタンパク質が残存することはない為、たとえ遺伝子組換え作物を原料として100%使用していたとしても、オイルなどの加工食品には遺伝子組換え作物を使用したかどうかの表示義務はないもです。
【定義:日本では、遺伝子組み換え食品を販売する際には、その旨を表示しなければならない、と定められている。
けれども、組み換えDNA、およびそれによって生成したたんぱく質が残らないものには表示義務がない】
つまり、原料のみの表示義務で、加工品は不要なのです。
表示ラベルとにらめっこより、安全な素材を吟味し 自宅で作りましょう。
JIYUTEIの黒潮天然塩には、他にはないほどのカルシウムがいっぱい(≧∇≦)
不足しがちなミネラルを、安心して摂り込んで下さいね。
こちらもミネラルの宝庫。
黒糖師 杉俣紘二朗さんの黒糖ですが、欠品の為お待ちいただいております。
入荷次第 お知らせいたします。お待ちくださいませm(__)m
本日も ご来店いただきまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
ドレッシングのこと
2016年4月10日